【第19回】星槎オリンピック・クリエイティブ部門が史上初のオンライン開催!
カテゴリー:SEISA ニュース
全国の星槎の生徒たちが競い合う、たくさんのプロも輩出してきたイベント「星槎オリンピック・クリエイティブ部門」。練習を積み重ねてきた生徒たちの、全力を出しきるパフォーマンスに、会場は大きな拍手と感動に包まれます。表彰の際のたくさんの喜び、涙、そして笑顔が、このイベントのクオリティの高さを物語っています。
神奈川・川崎にある、さまざまなコンサートやライブにて使用される3000人収容の「カルッツかわさき」を会場に、「第17回全国移動美術展」「第5回スピーチ部門 決勝」を同時開催。ライブ、オンデマンド、そして現地出場など様々な形を巧みに組み合わせながら、北海道から沖縄までの全校舎をオンラインで接続、合計視聴者数は3000名を数えました。
今年度は星槎国際川口のフェンシング部に所属するアスリート生も出場するなど、全国の中高生18チームが音楽やダンスなどの枠を超え、それぞれの個性や得意とすることをぶつけ合い、画面を通して熱いエネルギーに包まれた一日となりました。
そして今回も、オンライン配信や特設サイト制作に携わったのは星槎国際八王子を中心とするメディア配信チーム。SAAB2020、文化祭など、数々のオンラインイベントを影ながら支えてきた彼らの活躍はもはや、プロそのものと言えます。
星槎オリンピックの目玉は出演する人だけではなく、それを支える生徒スタッフたち。メディア配信チーム以外でも、今年も写真撮影から会場設営まで近隣校舎からスタッフが集い、イベントを作り上げました。
「する」「みる」「ささえる」。一つのイベントにそれぞれの参加の仕方があっていい。本物を学ぶ一斉授業、星槎オリンピックは、1月に北海道大会、料理部門、伝統競技部門、3月に駅伝部門とまだまだ続きます。引き続き注目ください!
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第19回星槎オリンピック クリエイティブ2020 特設サイト