星槎の全国30校舎は、普段通う校舎が正式なスクーリング会場です。
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スクーリング会場*数、全国No.1
星槎国際高等学校(星槎学園含む)は、北海道札幌市の本部校を含めて、全国に30の「学習センター」を設置しています。星槎の「学習センター」とは、本校の所轄庁である北海道学事課が定義する、一条校(学校)に準ずる施設を指します。星槎では日々の登校がそのまま、スクーリングになります。
星槎は50年にわたり、「学校に合わせなさい」だけではなく、「学校が(も)生徒に合わせる」ことをテーマに、もっと違った学びを求めている人、スポーツやアートなどに没頭したい人、あるいは、もう一度学校で再チャレンジしたい人など、一人ひとりの希望と学びやすさに配慮しながら、それぞれが輝くことができる場面作りを大切にしてきました。手段としては重要ながらも、インターネットだけでは育み切れない、生きるための“関わり合う力”を育むためには、法的に認められた正式な校舎と、そこで情熱をもって生徒と向き合う先生が必要です。
現在全国の校舎で、新入学の入学試験、転入学の相談をスタートしています。例えば、星槎の中学、高等学校の進路指導のテーマは「3年間まるごと進路指導」です。入学前、最初のお問い合わせを受け取った時から、生徒の卒業後のキャリアを踏まえてお話しをしていきます。最寄りの星槎の校舎に興味、関心がある方、そして全国の説明会・相談会をご希望の方は、こちらからお申し込みください。
(※ 普段通学する校舎として。2020年11月本校調べ)