星槎は50年にわたり、「学校に合わせなさい」だけではなく、「学校が（も）生徒に合わせる」ことをテーマに、通信制の仕組みなども活用しながらもっと違った学びを求めている人、スポーツやアートなど何かに没頭したい人、あるいは、もう一度学校で再チャレンジしたい人など、一人ひとりの希望と学びやすさに配慮しながら、それぞれが輝くことができる場面作りを大切にしてきました。

例えば星槎では、インターネットだけでは育み切れない、生きるための“関わり合う力”を育むための手段の一つに、スポーツがあると考えています。自分と向き合う手段として、あるいは仲間を作り、関わる手段として、トップアスリートを目指す生徒、定時制通信制大会ではじめてチャレンジする生徒、あるいは再チャレンジする生徒など、多様なスポーツのあり方を応援しています。

公式noteでは、そんな星槎の先生が綴るスポーツ・教育にまつわるコラムをお届けしていまいります。お楽しみに。

星槎国際高等学校「スポーツコラム」https://seisa-hs.note.jp/