星槎の第二の故郷「芦別市」。「一日警察署長」を星槎国際高校芦別の3年生が務めました!
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星槎国際高校芦別3年、竹内あかりさんが、北海道芦別警察署の「一日警察署長」を委嘱されました。
竹内さんはイラスト部部長。イラスト部にて「飲酒運転はダメ」というテーマでデザインした缶バッチを500個作り、芦別警察署に寄贈させていただいたことをきっかけに、この缶バッチを芦別市内のコンビニや酒屋さんにてお酒に添えて販売することにより「飲酒運転撲滅」の一端を担うお手伝いをさせていただきました。そして芦別警察署より今回の一日警察署長という、とてもありがたく光栄な役割をいただきました。
北海道芦別市はまさに星槎国際高校そして星槎大学の発祥の地であり、「星の降る里」と呼ばれるように満点の夜空が広がることから、「星槎」という名前がスタートしたきっかけでもある土地です。星槎国際高校が開校してから22年に渡り、地域の皆さまとともに歩んできました。学校は学校の中で完結するものではなく、未来の社会を担う人材を育む、社会とともにある場所であると星槎は考えます。そんな中で星槎国際高校芦別は、地域と協働して作るモデル校舎として走り続けています。
貴重な機会をいただき、ありがとうございました。引き続き、星槎は芦別市の皆さまとともに未来を創り上げていきます。