カタール・ドーハの中東シリーズでついに開幕した卓球の新シリーズ「WTT」。初のWTTコンテンダー本戦が2021年（令和3）年3月3～6日に開催されました。
この大会に、星槎国際川口1年、木原美悠選手が参戦。シングルスの準決勝では、2020年全日本選手権を制した早田ひな選手とあたり、惜しくも敗戦しましたが、ベスト8という結果を残しました。

木原選手は、早田選手はじめ、ダブルスのペアを組む長崎美柚選手とともに、パリ五輪に期待がかかる、日本卓球会のホープです。普段同じ校舎で机を並べる同級生にとって、日本を背負って世界に挑む選手の活躍は、たいへん誇らしく映ります。

星槎では「する・みる・ささえる」をテーマに、スポーツを通して、補い合い認め合う、共生社会の実現を目指します。

引き続き木原選手の活躍にご期待ください！

● 早田ひな 木原を破りV王手 決勝は伊藤美誠とのみまひな対決【WTT コンテンダー ドーハ】｜テレビ東京卓球NEWS：テレビ東京
https://www.tv-tokyo.co.jp/tabletennis/news/2021/03/016901.html