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【速報】おめでとう!星槎国際高横浜2年 鍵山選手、シニアデビュー初の世界大会にして堂々の銀メダル、表彰台へ!

カテゴリー:SEISA ニュース

スウェーデン・ストックホルムにて開催されているフィギュアスケートの世界選手権に、今シーズンシニアデビューし初の国際大会となった、星槎国際高横浜2年鍵山優真選手が初出場。2022北京オリンピックをかけた大切な舞台です。

鍵山選手は、2021(令和3)年3月27日(土)に開催されたフリーの演技にて、アメリカのネイサン・チェン選手に続いて第2位となり、初出場にして表彰台に立つことができました。追いかける立場からトップをうかがうまでに成長した鍵山選手、成長が止まりません。25日(木)のショートでは、羽生結弦選手に続く2位で発進しました。

星槎国際高横浜の生徒等をはじめ、全国の星槎の生徒、学生、教職員らがテレビ中継を見守り、そして応援する中、素晴らしい演技となりました。たくさんの喜びのメールが飛び交う、たいへんうれしい夜となりました。

星槎は、「する・みる・ささえる」の社会の要素がつまった、スポーツという舞台を通して、「人を認める・人を排除しない・仲間を作る」の星槎の3つの約束「共生の心」を、この50年にわたり社会に訴えてきました。

星槎を、日本を背負って世界に挑む星槎の生徒たちへ、引き続き応援をお願いいたします。