令和3（2021）年3月28日（日）、北海道札幌（北海きたえーる）にて「第37回 全国高等学校体操競技選抜大会」が開催され、岡慎之助選手（星槎国際横浜2年）、 関塚結選手、春口聖璃選手（2名と星槎国際湘南1年）の3選手が出場。岡慎之助選手は、個人総合で見事、全国2位という結果を残しました。

優勝候補の一人として出場した岡選手。狙っていた1位をとることができず、悔しい様子も見せていましたが、この1年間の成長ぶりに驚かされた大会でもありました。まだまだ伸びしろを残す岡選手、さらなる飛躍が楽しみです。

星槎国際湘南の関塚選手、春口選手は、ケガの影響もあり、思うような結果には至らなかったものの、その分今後の爆発に期待を寄せることができる演技でした。岡選手と春口選手は、4月に開催される全日本選手権（オリンピック予選の一つ）にも出場予定です。引き続き応援をお願いいたします。

岡選手とアテネ五輪金メダリスト・米田功監督は前日の3月27日（土）に、星槎札幌もみじキャンパス（星槎国際高等学校本部校、星槎もみじ中学校）を表敬訪問。トップを目指すアスリートたちを、星槎は全国で応援しています。「する・みる・ささえる」、星槎はスポーツも大事なきっかけとしながら、共生社会の実現を目指します。