流れ星が手のひらに!SEISA天文クラブに入会すると、こんな映像を観ることができます。
カテゴリー:SEISA ニュース
元平塚市博物館館長で2020 年春から星槎大学客員研究員・学芸員として星槎の仲間入りをされた鳫(がん)先生。夜空や宇宙の面白さを50年に渡り多くの子どもたちに伝え続け、「星のスペシャリスト」としての先生の功績は国内外から注目を集めています。
2020年4月より、「がん先生の天空教室」として月1回の天体観測の時間がスタート。この春からは、入会制の「SEISA天文クラブ」として星槎の生徒、卒業生、保護者、教職員が先行入会し、クラブ活動がスタートしました。先日行われた皆既月食の観察会では、過去最大となる95名の参加があり、全国各地からの「見れた!」「見れない!」の報告でお祭りさながらのひとときとなり、ともに宇宙を学び合う90分間となりました。
「SEISA天文クラブ」では、公式のSNSを通じてイベント情報のみならず、日々の天体情報をお届けしています。今回は特別に、天文クラブ限定の情報を一部ご紹介します。
2021(令和3)年5月31日から6月5日の間、夜8時から9時にかけて国際宇宙ステーション(ISS)が北西から南東に日本上空を飛んでいきます。この動画は、2日の夕方、星槎湘南大磯キャンパスで撮影した、星出彰彦宇宙飛行士が搭乗しているISSです。(実際の動きは、もっとゆっくりです)
『宇宙をもっと身近に!暮らしの中に!』
まずは星槎に関係する皆さんから、「SEISA天文クラブ」への入会をお待ちしています!