北園丈琉(きたぞの たける)選手、東京五輪代表決定!
カテゴリー:SEISA ニュース
この春から星槎大学で学ぶ北園丈琉選手(徳洲会体操クラブ)。2021(令和3)年6月6日(日)に群馬・高崎アリーナにて開催された体操・全日本種目別選手権 兼 東京2020大会代表決定競技会にて、見事に体操男子、五輪団体総合代表入りを決めました。
当日は、現地でも、テレビでも、緊迫した試合の様子をたくさんの星槎の仲間が観ていましたが、北園選手の全力の演技に「涙が出ました」という声も聞かれました。
4月の負傷から約2か月。復活の演技を披露し、大会後のインタビューでは「団体で金メダルを全力でとりに行きます!」と力強く誓ってくれた北園選手。たくさんの皆さまの応援をお願いいたします。
なお、本大会には、教育連携する徳洲会体操クラブの選手の皆さんから、たくさんの感動をいただきました。また、星槎グループに関わりのあるところでは、卒業生の柏木淑里選手(星槎国際湘南卒⇒筑波大学1年)のほか、中1ながら、床の種目で堂々7位に入賞した山口幸空選手(星槎中学校)など、男女ともに今後につながるたくさんの見どころがありました。
星槎の仲間も引き続き応援していきます。