星槎初のプロ野球選手、オリックス・本田投手が一軍にて、今シーズン初先発!
カテゴリー:SEISA ニュース
オリックス・バファローズよりドラフト4位指名を受け、星槎から初のプロ野球選手となった本田 仁海(ほんだ ひとみ)選手(星槎国際湘南卒)。
本田選手は、昨年2020(令和2)年11月1日(日)北海道日本ハムファイターズとの一軍公式戦に初登板、プロ3年目にして初の大役となりました。ほろ苦デビューながら次なる可能性を感じさせる活躍を見せてくれました。
そして今回、2021(令和3)年7月6日(火)、京セラドームでの楽天戦にて、今シーズン初となる一軍先発に抜擢されました。前回の雪辱を果たすべく、最速155キロの投球や変化球を駆使するなどして5回まで2失点と、先発投手として健闘しました。試合自体は敗退したものの、次はいよいよ、プロ初勝利が期待されています。
プロ入りから4年目。一軍入りを目指し日々努力する中、ひじのケガによる支配下登録とリハビリなど、決して順風満帆ではありませんでしたが、夢に向かってしぶとく励むその姿は、多くの人を勇気づけてきました。本田投手の活躍を、全国の星槎の仲間も応援しています!がんばれ、本田投手!
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