その名は「高飛ホテルズ」。ホテルさながらの寮を運営する星槎国際湘南硬式野球部のご紹介。
カテゴリー:SEISA ニュース
星槎国際湘南硬式野球部は文武両道をかかげ、全寮制の中で日々を送っています。そんな選手たち(以下、寮生)が生活する「高飛(こうひ)寮」でのユニークな取り組みが、7月7日、朝日新聞朝刊に紹介されました。
「いかに快適に、安心して過ごせる寮にできるか?」「そうだ、自分たちでホテルのように快適に過ごせる寮にしよう!」
「高飛寮」では、教職員のサポートのもと、寮生による自治的な運営がスタート。マネージャーには中平キャプテン、総支配人には香川副キャプテンが就任、コロナ対策を万全にしつつ、スポーツクラブ課やレストラン課など9つからなる部署を編成、“お客様”目線の快適な環境を追求しています。実際のホテルを参考にしている「高飛ホテルズ」の運営は、日々がインターンシップさながらであり、かつ家事力もアップする、生きた学びとなっています。
夏の硬式野球の記事ながら、日々の生活の知恵や工夫にスポットがあたるところが、ユニークな星槎らしさかもしれません。添付の記事をご覧ください。そして夏の甲子園に向けて、しぶとく戦い抜け!星槎国際湘南!
勢いもたらすコロナ下のチームワーク:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASP7671NVP72ULOB011.html
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星槎国際湘南 硬式野球部は、まずは神奈川約200校の頂点を目指し、今年も熱い戦いに臨みます。初戦は7月15日(木)、柏陽高校と山手学院高校の勝者と対戦。応援のほど、よろしくお願いいたします。