創部4年目の星槎国際湘南 女子バスケ部より、3名の国体選手が選出!
カテゴリー:SEISA ニュース
先のインターハイ兼国体予選での活躍(神奈川県第3位)が認められ、星槎国際湘南女子バスケットボール部より、生島花菜さん(2年)、梅島りのさん(2年)、渡邉ひじりさん(2年)の3名が、8月21-22日、日環アリーナとちぎで行われる国体、関東ブロック予選(少年女子)に、神奈川県代表として選出されました。
3名からの力強いメッセ―ジが届きましたので、ご紹介します。
生島 花菜
中学の時から目標であった国体選手に選ばれることができて本当にうれしいです。私にとっては初めての経験であり、県を代表する選手としてはまだ未熟ではありますが、自覚と責任を持ち全力でプレーしたいと思っています。
梅島 りの
国体選手に選出されたのは自分の力だけではなく、先輩方や先生方のおかげだと思っています。大会では、私の長所であるジャンプシュートと冷静な判断で少しでも貢献できるよう努めます。
渡辺 ひじり
私は、センターの中では背が高い方ではありません。だから、最後までボールを追いかける粘り強いプレーをします。この長所を活かして試合も全力で頑張ります。応援よろしくお願いいたします。
星槎国際湘南女子バスケットボール部は、創部4年目ながら、
原田学先生、杉田泰弘先生の指導のもとで、全国を伺うレベルの力をつけてきており、
神奈川県高校女バスの中でも、とくに成長著しいチームとなっています。
これからの活躍にご期待ください。
写真は、左から、渡邉さん、生島さん、梅島さん。