星槎からのお知らせ

言葉で、文字で、想いを伝える!2つの一斉授業「星槎オリンピック スピーチ部門・文芸大賞」

カテゴリー:SEISA ニュース

これまでの人生、星槎での生活など、自分の成長過程の中でのさまざまな心の葛藤や、それを仲間と共に乗り越えた経験などを、言葉や文字で表現する一斉授業、星槎オリンピック「スピーチ部門・文芸大賞」。

今回で第6回となるスピーチ部門は、全国7000人の星槎の中高生が、校舎の代表を選出し、地方ブロックごとの予選に臨みます。地方ブロックを勝ち抜いた生徒は全国大会に臨み、最終的に選ばれた3名が、12月、3000人の観客の前(あるいはオンライン)でファイナルとなる大会に挑戦します。

そして、今回で第7回となる文芸大賞は、小説・小論文・エッセイ・詩・俳句・短歌の各部門に、全国の星槎の中高生が授業の成果として応募します。作品は一つの冊子となるほか、優秀作品は、一般書店で販売される文芸誌にも企画、作品として掲載されます。(▶︎ 前回の作品はこちら)。

いずれも、審査と監修は、星槎大学・星槎道都大学、劇団新制作座、星槎コミュニティFM 湘南マジックウェイブ、そして作家など専門家の皆さんが務めます。 伝えること・表現することについて、専門的かつ“ホンモノ”の学びを体験できる、全国に仲間が集う星槎らしい一斉授業となっています。

今年も、巧みな表現を使って自分を伝える生徒たちの作品が楽しみです。ぜひ、ご注目ください!