星槎から東京2020オリンピック・パラリンピックへ 〜星槎のキャンパスで事前キャンプ〜
カテゴリー:SEISA ニュース
2021(令和3)年7月13日(火)、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が目前に迫る中、ブータン王国のアーチェリー代表、カルマ選手とサリーコーチが、事前キャンプ地である星槎箱根キャンパスに到着。7月21日(水)の選手村への入村までをこの箱根、仙石原で過ごしました。
到着当日は、「全国のどの学校よりもブータンに近い」と言っても過言ではないくらい、日常的にブータンの留学生や職員との関わりを持つ星槎の中学生、高校生、教職員による「お出迎え」がありました。(ご本人いわく)「ブータンに似ている」箱根キャンパスで最後の練習に打ち込みながら、星槎スタッフによる工夫を凝らした食事や生活のおもてなし、そして日本文化体験など、事前キャンパスを通して関わる皆んながたくさんのことを学んだ9日間でした。
7月21日(水)、ついにキャンプを終えて、選手村に旅立ちました。カルマ選手はじめ、ブータンの選手たちの活躍を、星槎の全国の仲間が応援しています。がんばれ、カルマ選手!
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