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星槎国際湘南 陸上競技部、初のインターハイにて初の全国第3位!

カテゴリー:SEISA ニュース

 

星槎国際湘南 陸上競技部は、2021(令和3)年7月28日(水)〜8月1日(日)に福井県で開催されたインターハイに出場。2016年に創部し5年目を迎えた陸上競技部は、初のインターハイ出場を果たしました。

8月1日(日)に行われた最終日では、円盤投の試合があり、最初で最後のインターハイとなった3年 佐藤 ロバート選手が出場。結果は「3位」に入賞することができました。目標は『1位になり、55m以上投げて神奈川県記録を更新すること』でしたが、どちらも叶えることが出来ませんでした。1位がすぐそこに見えていただけに残念でなりませんが、砲丸投の惨敗を胸に秘め、堂々とした闘いぶりでした。

この結果から国体の選手として選抜される可能性が出てきましたので、もう一度頂上に挑戦したいと思います。

佐藤選手のコメントが来ておりますので、ぜひご覧ください。歴史を塗り替え続ける星槎国際湘南、今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。

 


 

この高校生活、最初で最後のインターハイとなりました。砲丸投げでは予選落ちし、円盤投げでは第3位入賞しました。砲丸投げでは3位以上、円盤投げでは最低優勝を目標にこのインターハイに挑みました。砲丸投げでは、投げの実力が足りず力を発揮する事が出来ませんでした。円盤投げでは決勝で追い上げる事が出来ず、悔いが残る第3位入賞でした。しかし、入賞できたのも、皆様の応援のおかげです。ありがとうございました。

3年 佐藤 ロバート スティーブン