星槎からのお知らせ

星槎から国体へ。星槎国際湘南 アーチェリー部 2年奥村選手が神奈川を代表して頂点へ挑む!

カテゴリー:SEISA ニュース

2021(令和3)年8月8日(日)に、栃木県烏山市にて第76回国民体育大会(国体) 関東ブロック大会が開催され、神奈川代表として星槎国際湘南 2年 奥村礼矢選手も出場。見事神奈川チームは1位となり、ブロック通過を果たし、10月に三重県にて開催される国体への切符を掴むことができました。

結果

神奈川県 1818点 1位
※ 参考 2位 群馬県 1663点
~個人~
奥村 礼矢 (星槎国際湘南 2年)    639点 1位
(大人も混在するランキングでの1位です)

村田 暎俊 (横須賀総合2年) 592点 3位

瀬川 凛  (東海大相模2年) 587点 4位

以下、アーチェリー部を率いる茂田監督からのコメントが届きましたのでご紹介します。

 

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台風の影響で風も強くとても難しい中での試合。そして少年男子は8県のうち2県の枠を掛けた戦いとなり、実力も拮抗する中で試合が行われました。今大会、茂田は少年男子監督として参加をしました。

3名ともうまく調整ができたせいか、序盤から強風の中でも安定して得点を伸ばし、最後まで大きなミスをすることなく、全員が72射を射ちきることができました。他県の選手が雨風で大きなミスをする中で、チーム神奈川は3人がミスをカバーしあい、抜群の安定感で他県を圧倒し優勝することができました。また、奥村は大人を含めた総合でも1位となり、まさに関東の王者に輝くことができました。
しかし、目標にしていた点数には届かず、課題も多く見つかりました。
10月には三重県で本戦(国体)が行われます。全国の強豪とどこまで戦えるのか?チャレンジする気持ちで、いい準備をしていきたいと思います。

皆様これからも厚いご声援のほどよろしくお願いいたします。

星槎国際湘南 アーチェリー部 監督 茂田 佳裕

 

※ 写真はいずれも、撮影時のみマスクを外しております。