打鼓音「太鼓祭in埼玉 東日本・北日本大会」で優勝、日本一決定戦へ!
カテゴリー:SEISA ニュース
2021(令和3)年9月5日(日)埼玉県鴻巣市のクレアこうのすで開催された、「太鼓祭in埼玉 第15回東日本・北日本大会」はコロナウイルス感染防止対策を施し、客席も間引きで無事に終了しました。
大太鼓では打鼓音職員:江下 光利が1番という悪条件の出演順でしたが(普通は1番は優勝できない)4尺の大太鼓を誰よりも強く打ち抜き、堂々とした演奏で優勝を果たしました。東日本大会ではこれまで優勝したことがないので、初優勝に自身も喜んでいました。
組太鼓ジュニアの部では圧倒的なレベルの高さで他のチームを圧倒し、2位との得点差が300点近い大差で優勝を果たしました。所作から技術レベルまで全国トップクラスの演奏に会場からも盛大な拍手が起こりました。組太鼓一般の部ではSEISA打鼓音が出場しましたが、こちらは演奏は素晴らしいものでしたが、若い高校生チームの人数と技術に及ばず敗退となりました。
しかしながら大太鼓の江下と組太鼓ジュニアの部、打鼓音ジュニアは12月12日に行われる太鼓祭i第13回日本一決定戦に出場が決定いたしました。次なる日本一を目指しさらに鍛錬を重ね、成果を発表したいと考えております。
いつもたくさんの方々に応援を頂いております。心より厚く御礼申し上げます。
今後ともSEISA打鼓音・打鼓音ジュニアを応援ください。
〈大太鼓の部〉
優 勝 (103点)江下 光利(星槎職員・打鼓音職員)
準優勝 (101点)荒川 正輝
〈組太鼓ジュニアの部〉
優 勝 (421点) 打鼓音ジュニア
準優勝 (125点) 伊奈町綾瀬太鼓
第3位 (124点) 和太鼓 鼓一 ジュニア
〈組太鼓一般の部〉
優 勝 (329点) 日本航空高等学校 太鼓隊
準優勝 (197点) 和太鼓 鼓一
第3位 (138点) 山梨県笛吹高等学校
※ SEISA打鼓音は入賞できませんでした