世界と日本を繋ぐ、日本最大級の学校イベント。第7回 SEISA Africa Asia Bridge 2021、ご参加ありがとうございました!
カテゴリー:SEISA ニュース
2021(令和3)年11月13日(土)、今年も「第7回 SEISA Africa Asia Bridge 2021、SAAB」を、無事にオンラインにて開催いたしました。
当日は「1ch SEISA チャンネル(メイン)」「2ch 繋がるチャンネル(JICA)」「3ch 知繋プロジェクトチャンネル(高大連携)」「4ch 全国星槎sTEDチャンネル(アーカイブ)」の同時4チャンネルを生配信。そして今回は史上初の試みとして、更なる飛躍を目指すべく、日本テレビ「24時間テレビ」さながらの史上初の12時間連続配信に挑戦しました。当日は、北海道から沖縄まで、星槎の中学生、高校生、大学生はもちろん、セネガル、ニューヨーク、ウガンダ、ミャンマーの各国からもSAABに参加。オンラインだから可能となる、距離を感じない世界観の中での開催となりました。
私たち人間(人類)の起源ともいわれ、20年、30年後には、世界の中心として目覚ましい成長を遂げているであろうアフリカを、知って、繋がり、仲間を作るイベントとして7回目を迎えたSAAB。今年も約27,000人(11月17日現在のカウント数)の参加がありました。年々回を重ねるにつれて成長を遂げ、日本を代表して2021年ユネスコ / 日本ESD賞国内推薦事業に選定されるなど、50年にわたり実践してきた「共生」を表現する、星槎のフラッグシップイベントとなっています。
今年も多くの皆さまのご参加、ありがとうございました。現在、当日の生配信をアーカイブ公開中。関連するご報告もぜひご覧ください。
〈関連記事〉
● 失敗が許されない、世界各国から55,000人が参加するイベントを支えたのは、なんと在校生と卒業生でした。
● 星槎全国生徒会・同窓会、共生の学びの極み「SAAB」との軌跡。
● 世界と繋がるプレゼンテーション「第7回 sTED」をSAAB 2021で開催。