星槎全国生徒会・同窓会、共生の学びの極み「SAAB」との軌跡
カテゴリー:SEISA ニュース
日本で唯一、全国の在校生・卒業生が繋がり、学び合う「星槎全国生徒会」「同窓会」。星槎全国生徒会ではこれまで、共生社会の実現を目指し、SDGsを具現化するための活動を行ってきました。2020年度は「卒業してもSDGsについて考え、実践を続けたい」と語った卒業生(元 星槎全国生徒会役員、現 星槎全国同窓会役員)の発案で、全国一斉の 清掃活動「SEISA CLEAN UP ACTION」を実施。
昨年のSEISA Africa Asia Bridge 2020(SAAB)では、当日のステージ発表にて、日本全国、そして海外に住む生徒会メンバーがオンラ インで繋がり、清掃活動の進捗と地域・国ならではの生活事情が報告、議論されました。SAABや全国生徒会活動を きっかけに、SDGsにまつわる活動・行動を一生のライフ ワークにする、そんな強 い信念をもつ生徒、卒業生がいることは、大きな成果であると捉えています。
今年度は、全国生徒会メンバーであった卒業生らが、全国各地からVTR出演。SAABにおけるこれまでの取り組みのほか、そこにある「想い」や仲間との「繋がり」を語ってくれました。
そして、記録動画『Starting a new era of SEISA ~過去・現在・未来を繋ぐ~』では、7年間の活動の軌跡を多くの方にご覧いただくことができました。在校生にとっては、卒業していった同窓生の想いを聞き、「今、自分たちに出来ること」を改めて考える機会となりました。引き続き、全国生徒会は全国同窓会と手を取り合いながら「未来」に繋がる活動をしていきたいと思います。
今後も、星槎全国生徒会・同窓会の取り組みにご注目ください!