「すべての生徒に輝く場面を」という想いで、スポーツや小説、文芸、スピーチ、音楽、ダンス、料理、伝統競技、駅伝、通信競技など、10種類以上のカテゴリーの中、全国の生徒が集い、競い合い、学び合う、星槎の6000名以上の中高生が集う一斉授業「星槎オリンピック」。

2019（令和元）年度からスタートした、「イノベーティブ部門」は、全国の仲間がesportsでオンライン対戦。今回で3回目の開催となり、全国19校舎、251名の出場・参加がありました。

ルールは、「人を認める・人を排除しない・仲間を作る」。勝敗だけでなく対戦相手へのルールやマナー、思いやりを大切にするのが星槎ならではのeスポーツ大会です。「する・みる・ささえる」、オリパラ同様に、esportsという企画を通して、一人ひとりの人間的成長が見られます。学校に登校するきっかけ、仲間作りのきっかけ、そして生き方を考えるきっかけなど、成長のための手段の一つにesportsがあると星槎は考えます。

引き続き、星槎ならではのesportsやアナログゲームを通した学び作りにご期待ください。

● 第3回 星槎オリンピックイノベーティブ部門 結果