〈終了しました〉SEISA天文クラブ・天空教室第12弾!「冬の星空と 3 惑星の観察(続)」編
カテゴリー:SEISA イベント
元平塚市博物館館長で2020年から星槎の仲間入りをされた鳫(がん)先生。夜空や宇宙の面白さを50年に渡り多くの子どもたちに伝え続ける「星のスペシャリスト」です。そんながん先生が主宰する『SEISA天文クラブ』が2021年4月スタート。おもに季節ごとの「天空教室の時間(観察会)」と月2回の「天文クラブの時間」の2本立てです。例えば、全国そして世界の仲間と同じ星を眺めながら、時間や宇宙の広がりをイメージし、お互いを想い合うような、星槎ならではの天文クラブを作っています。
そんなSEISA天文クラブから、クラブ会員でなくても参加OKの「天空教室」のお知らせです。
前回の夏の天空教室にはじめた太陽系の 3 つの惑星たち、金星、木星、土星の星空での動き、特徴 を引き続きしっかり観察します。そこから星空を動く惑星たちの運動と、地球の動きを重ね合わせて、 天空(天体)と地球、地球と人間という視界や感覚の中で、宇宙と生命とのつながりについて学びます。
人間の都合ではなく、自然の都合にあわせた、どうなるか分からないドキドキワクワクの学びを、これからも続けていきます。そしてさらに素敵な天空を皆様にお届けします!今回も是非ご参加ください。
日時:2021(令和3)年12月13日(月)17:30〜18:30
講師:鳫 宏道 がん ひろみち 星槎大学 客員研究員(学芸員) 元平塚市博物館館長
申込:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeK_7wEtYGHDMReHLJysbHjM1N7vd86dSLoRq1Ul1-z9jObPA/viewform