星槎国際高横浜3年 鍵山優真選手、ついに北京五輪へ!
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2021(令和3)年12月22日(水)より、さいたまスーパーアリーナにて開催されている「第90回全日本フィギュアスケート選手権大会」に、星槎国際高横浜 3年 鍵山優真(かぎやま ゆうま)選手(オリエンタルバイオ)が4年連続で出場。24日(金)に開催されたショートプログラムでは、羽生選手、宇野選手に続く3位発進。26日(日)のフリー演技においては羽生選手に次ぐ2位につけ、総合順位で見事、銅メダルを獲得しました。
鍵山選手は、開催予定だったグランプリファイナル出場権をすでに獲得しており、 ISUシーズンベストスコアにおいても上位3人に入るなど、2022年の北京冬季五輪への代表入りが有力視される中、本日の全日本選手権での結果により、北京五輪の日本代表としての派遣が、正式に発表されました。
3年生である鍵山選手にとって、北京五輪は、高校生活最後の、いわば集大成になります。入学前からこの五輪を目標に励むと、一緒にお話をしてきたところでした。星槎国際高横浜の教職員をはじめ、全国の教職員、保護者、同級生が、今回の結果に歓喜する夜となりました。
自身もオリンピアンでもある、鍵山正和コーチからは「いつも応援ありがとうございます。星槎の皆さんの応援あってこそです。ありがとうございました。」とコメントをいただきました。
スポーツを「する」学び、「みる」学び、そして「ささえる」学び。知識理解ではなく、共感理解。星槎の大切な学び作りの一つです。
星槎の星として活躍する、鍵山選手をはじめとした星槎のトップアスリート生の戦いの舞台は、これからも続きます。引き続き、応援のほど、よろしくお願いいたします。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/ccbd78185150d1fedb5e979d54dab0d31ad8e057