日本全国の同窓生と繋がる、オリジナル「第4回 星槎合同成人式」が開催。
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2021(令和4)年1月22日(土)、星槎を巣立った新成人1,841名をお祝いする場面として、星槎全国同窓会主催「第4回 星槎合同成人式」(以下、合同成人式)が開催されました。また、当日の接続は叶わなかった校舎についても、別日にて、独自の成人式が開催されました。
合同成人式は、地元での成人式に加えて開催される星槎オリジナルの成人式です。同級生同士、先輩後輩同士、先生、保護者の方、地域の方が一人ひとりの成長、変化を喜び合いながら繋がる、毎年恒例のイベントです。もともと各校舎で開催されてきた成人式を、さらに大きな繋がりとするためにスタートした「合同成人式」は、今回で4回目を迎えます。
直前でCOVID-19感染の再拡大に見舞われながらも、なんとしても卒業生らのハレの日、お祝いの場面を今年も作りたい、そんな想いで、同窓会役員、親の会役員が協働して準備を進めました。校舎に集まっての対面もあり、オンラインもありのハイブリッド形式での開催とし、今年も北海道から沖縄まで約150名が参加。自宅参加のモニタの先にはご家族の皆さまの姿もありました。
来賓の方、全国親の会会長そして校長先生からの温かいメッセージと、力強いエールにはじまり、各校を代表して新成人から一人ずつ、抱負や想い、決意が語られました。参加の仕方に関わらず、成人する方、ご家族、
いつの時代も、星槎はリアルな関わりを大切にします。「何かあったら校舎においでよ」しっかり関わり合う星槎だからこそ言える、この力強い言葉を、これからもずっと大切にしていきたいと思います。
あらためて新成人のみなさん、おめでとうございます。