星槎国際高川口 フェンシング部卒 上野優佳選手、W杯女子フルーレ団体で、連続準優勝に貢献!
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2022(令和4)年1月16日にポーランドにて開催されたW杯フェンシング女子フルーレ団体において、星槎国際高校川口フェンシング部卒、上野優佳選手(2019年度卒 / 中央大学2年)が日本代表として団体に出場、昨年(2021年)12月の日本初W杯準優勝に続き、2大会連続の準優勝に貢献しました。
上野選手は在学当時より、世界カデ選手権、ジュニア選手権で史上初の2階級(U17・U20)制覇を成し遂げるなど、常に向上心を持って、世界の頂点を目指してきました。今夏の東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会では、日本女子個人最高6位の好成績を残すなど、次のパリ大会(2024)に向けて、着実な成長を続けています。今後も応援のほど、よろしくお願いいたします。
● フェンシングW杯連続2位 女子フルーレ、12月に続き(共同通信)