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星槎道都大学の学生がデザインしたマンション「リアン北広島」完成!

カテゴリー:SEISA ニュース

2021(令和3)年9月より、星槎道都大学美術学部(デザイン学科・建築学科)の学生有志によって始まった「マンションプロジェクト」。いよいよマンションが竣工し、報道関係者にお披露目されました。

● マンションの内外装をデザインしました!(星槎道都大学 学科ブログ)

「リアン北広島」はRC構造の5階建て。建築学科の学生が内外装のデザインを、デザイン学科の学生が壁画を担当しました。特に各住戸の内装は、住戸タイプごとにデザインしたこだわりのマンションです。外壁のデザイン、タイル素材、壁画など、随所に星槎道都大学で美術を学んだ学生のアイデアが散りばめられています。「飛んでゆきたい」と題した壁画は、デザイン学科の4年生(星槎国際高校帯広出身)と2年生による共同制作。内見した学生らからは「イメージ通りで感動した」などの声が寄せられました。

学校の中だけが学校ではなく、学校の外、街そのものを教材としてとらえるのがSEISAの学びです。これからも専門性を活かしながら、社会に必要とされる学び作りを実践していきます。当マンションは、駅やスーパーも近く、新庄剛志監督就任で沸く北海道日本ハムファイターズの本拠地・ボールパーク(2023年3月完成予定)にも近いという、この上ない好立地となっています。興味関心のある方は下記画像をご確認ください。