〈終了しました〉第10回 南砺星槎塾 開催「100年前を翻訳する」
カテゴリー:SEISA イベント
第10回南砺星槎塾が7月2日に開催されます。今回は倉敷(岡山県)にある大原美術館の館長、大原あかねさんに「100年前を翻訳する」というテーマでお話しいただきます。
大原美術館は倉敷を基盤に幅広く活躍した事業家、大原孫三郎氏が昭和5年に設立した、日本最初の西洋美術中心の市立美術館です。
ほぼ100年近い年月を地域の文化活動の中核として活動を続けながら、西洋美術から日本の近代から現代、中国からエジプト、さらに民藝運動にかかわった作家たちの作品にもコレクションを広げ、民間総合美術館として倉敷美観地区の顔として世界に知られています。
今回は大原あかねさんに実際に100年近い歳月を重ねてきたミュージアムに携わっているご経験から、過去が単に過ぎ去ったものではなく、現在に繋がる指針となるという思いを語っていただきます。
第10回 南砺星槎塾
日 時 2022年7月2日(土)14:00~16:00
場 所 南砺市クリエイタープラザ 桜クリエ(富山県南砺市立野原東1514番地18)
参加費 1,000円
※お問合せ・お申込みは、星槎国際富山まで。
〒930-0002 富山県富山市新富町1丁目2−3 CiCビル 5階 電話: 076-471-7472
(終了後、期間限定でビデオ聴講が可能です。ご希望の方はメールアドレスを添えてお申し込みください。なお、ビデオ聴講は無料です。聴講期間につきましてはお問合せください。)