全中卓球で松島輝空選手(星槎中3年)が2連覇、渡部民人選手(星槎中2年)が準優勝!
カテゴリー:SEISA ニュース
2022(令和4)年8月19日(金)~22日(月)に開催された『第53回 全国中学校卓球大会』に、星槎中学校の生徒らが出場。松島輝空選手(中3)は二連覇、渡部民人選手(中2)が初の準優勝と、快挙を成し遂げてくれました。星槎からは9名の選手が出場。星槎の選手同士の対戦もあるなど熱い戦いが繰り広げられる中、どの選手も大いに成長を感じさせる試合展開でした。
松島 輝空(中3):優勝
渡部 民人(中2):準優勝
小塩 悠菜(中2):準々決勝敗退(ベスト8)※2位の選手に2-3で惜敗
牧野 美玲(中2):3回戦敗退(ベスト32)
櫻井 花 (中2):3回戦敗退(ベスト32)※小塩悠菜(星槎中)に敗戦
川上 流星(中1):3回戦敗退(ベスト32)
香取悠珠子(中1):3回戦敗退(ベスト32) ※3位の選手に0-3で敗退
岡本 翼 (中1):4回戦敗退(ベスト16)※3位の選手に1-3で惜敗
伊藤 佑太(中1):3回戦敗退(ベスト32)※3位の選手に1-3で惜敗
<松島輝空選手よりコメント>
今大会ではプレッシャー、緊張がありましたが優勝できてほっとしています。
メンタル面で良くなっていると自分では感じました。
応援してくださった皆さんありがとうございました。
今後はシニアの大会でも優勝できるように頑張っていきたいです。
<渡邊監督よりコメント>
今大会、最後は松島輝空が2連覇で締めくくってくれました。
プレッシャーはあったと思いますが、他を圧倒する試合振りは見事でした。
他の4名は6月の緑区大会から始まり横浜市大会、神奈川県大会、関東大会と勝ち抜き全中を戦いました。
この約2ヶ月、大会と通して様々な経験をすることができ成長につなげることができました。
その間、引率やサポートをしていただいた星槎中学校関係者の皆様、ありがとうございました。
この後、当面は10月の全日本選手権カデットの部が大きな目標となります。
今大会の経験を生かしチームとしても更に頑張っていきたいと思います。
星槎、そして日本を背負って世界の頂点に挑む、若きアスリート生たちに、引き続き応援のほど、お願いいたします。