全国35校舎、200名の生徒会役員が参加!今年も「第13回 星槎全国生徒会夏季研修」を実施!
カテゴリー:SEISA ニュース
2022(令和4)年8月24日(水)~25日(木)、今年も全国の星槎の高校生による『第13回 星槎全国生徒会夏季研修』が開催されました。
コロナの影響もあり、今年も各校舎をzoomで繋いだオンライン研修となりましたが、北海道から沖縄までの35校舎、200名を超える生徒会役員が参加。今年度の全国生徒会活動は「星槎グループ50周年」「命を繋ぐ」という大きな二つのテーマを掲げています。今回の夏季研修も、この大きなテーマに関するいくつかの講義を聞き、ディスカッションを行い、各地域そして全国で情報交換や意見交換を行っていきました。
生徒会の役割について考える中では、「普通」や「一般的」などの固定概念だけに捕らわれずに、多様なユニークなアイデアを考え、挙げていく中で、自分たちの役割や出来ることについての視野や可能性の広がりを実感することができました。
また、星槎50周年の歴史や創設者の想いなどの講義の中では、現在を生きる自分たちが「未来にむけて出来ること」を考えていきました。そして、それぞれの講義の合間には、全国35校舎を6つのグループに分けてのディスカッションも行われ、オンラインであることを感じさせないほどに、生徒たちの積極的な声が飛び交いました。
『全国どこにいても、星槎は繋がっている』
全国生徒会研修は、それを体現するひとつの形です。
次は11月12日(土)に開催されるSEISA Africa Asia Bridge2022で、星槎全国生徒会の姿を皆さんにお見せできればと思います。
今後も星槎の全国の仲間の活躍にぜひご注目ください。