2022（令和4）年11月26日（土）〜27日（日）に茨城県ひたちなか市で開催された「全日本ジュニア フィギュアスケート選手権2022」に、星槎の中学生・高校生らが出場。特に星槎国際高校横浜鴨居の田邉 桜香選手は今大会が4回目の出場、そして星槎国際高校大阪の來田奈央選手は、アイスダンスで二連覇を遂げるなど、大躍動の結果となりました。

■來田奈央 きだ なお（星槎国際高校大阪１年/木下アカデミー所属）
アイスダンス　優勝　※ 2連覇・世界ジュニア内定

■森本涼雅 もりもと りょうが（星槎国際高校大阪１年/木下アカデミー所属）
男子シングル　11位　※ 連続出場

■田邊桜香 たなべ さくらこ（星槎国際高校横浜鴨居3年）
女子シングル　16位　※ 4年連続の出場

■高橋星名 たかはし せな（星槎名古屋中学校1年/木下アカデミー所属）
男子シングル　9位

シングルについては、全員がフリーに進出しています。ジュニアのトップを決める国内最高峰の大会に、星槎の生徒が各校舎から4名も出場していることは、たいへん誇りに感じることができた大会でした。冬も本番となり、フィギュアスケートのシーズン真っ盛りとなります。この後も、国際試合をはじめ、インターハイや国体、全中にも出場していきます。
全国で星槎に学ぶ、アスリート生たちは、星槎の星として、在校生、卒業生、保護者、教職員に、勇気と笑顔を届け続けています。引き続き、全国からの温かい応援をよろしくお願いいたします。