2022（令和4）年12月11日（日）、チュニジアのチュニスで開催された「卓球　世界ユース選手権」に、星槎国際高校川口3年 木原 美悠（きはら みゆう）選手が出場。見事、優勝を果たしました。決勝では、中国選手を破って勝ち上がった張本美和選手（木下アカデミー）との日本勢同士対決となり、見事4-1で制しました。また、ダブルスでは、張本選手とタッグを組み、こちらも優勝。ダブル優勝となりました。今回はユース選手権ですが、シニアでも世界ランクに15位に位置する結果となりました。2024年のパリ五輪にも期待がかかります。

星槎では、スポーツの舞台を「する・みる・ささえる」ことを通じて、実際に体験してみることでスポーツとその文化を学び、皆で応援することで同じ感情を共有することの素晴らしさを学び、選手の活躍を支えることで他者に貢献することの喜びを知るなど、たくさんの共感理解の場面作りを大切にしています。

日本を背負って世界に挑むアスリート生が、星槎にはたくさんいます。“星槎の星”である彼らの活躍に、今後も熱いご声援をお願いいたします。