松島輝空選手(星槎中・全中大会優勝)、北道湧斗選手(星槎もみじ中・パラID優勝)、オリパラそれぞれで世界一を目指す!
カテゴリー:SEISA ニュース
世界ユース卓球選手権のU15男子シングルスで優勝、全中大会でも優勝するなど、世界から注目される日本の卓球選手の一人、松島輝空(まつしまそら)選手(木下アカデミー/星槎中学校)らをはじめ、星槎にはオリンピックを目指して、日々スポーツと学業を両立しながら、学んでいるトップアスリート生がたくさんいます。
そんな中、同じ卓球にて、「パラID ジャパン選手権」の年代別にて優勝するなど、パラの分野でも活躍する星槎もみじ中学校(札幌) 1年 北道湧斗(きたみち ゆうと)選手が、2022(令和4)年12月17日(土)・18日(日)に神奈川県立スポーツセンターにて開催された「パラID全日本卓球選手権大会2022」に出場しました。東京2020大会に出場した選手も出場するなど、日本のトップクラスの選手が参加する同大会にて、初戦をグループ1位通過、2日目の決勝トーナメントをベスト32で終えるなど、大活躍の結果となりました。
試合の前日は、星槎の中学生らが日々学び、生活する「木下卓球アカデミー」にて、松島輝空選手の弟、松島翔空(とあ)選手をはじめ、次世代の日本卓球を背負う同級生らとともに練習させていただく、貴重な機会をいただきました。
オリンピックでも、パラリンピックでも、日本を背負い世界の頂点に挑む星槎のアスリート生に、引き続き、ご注目ください!