星槎からのお知らせ

第16回目となる「星槎全国三会合同総会」と、第4回「星槎全国親の会代表幹事会」が開催。

カテゴリー:星槎全国会

2023(令和4)年6月17日(土)、星槎国際高校富山をメイン会場として、全国の校舎、家庭、130箇所以上をオンラインで繋ぎ、約500名が参加しての、第16回「星槎全国生徒会」「星槎全国同窓会」「星槎全国親の会(在校生・卒業生)」の「合同総会」が行われました。

また、前日16日(金)には、こちらも星槎国際高校富山をメイン会場として、第3回「親の会代表幹事会」が開催されました。北海道から沖縄まで、各校舎の親の会の会長・代表が一堂に会し、顔合わせにはじまり、研修や交流会などのプログラムを通じて、全国の親同士が繋がり、笑顔になり、元気になることを目的としています。2020年にスタートして、早くも4回目の開催となりました。

北海道から沖縄まで、生徒も卒業生も、保護者も教職員も、分け隔てなく立場を超えて関わり合い、お互いが笑顔になり、元気になる。そのための温もりある拠り所の一つとして、星槎全国会があります。井戸を掘った人の想いを決して忘れることなく、“できる人が できる時に できることを”をモットーに、「弱くとも強い絆」を大切にしながら、ここまで続いてきました。

「星槎は、皆んなで育む(作る)集合体」とは、星槎の創設者、宮澤保夫名誉会長の言葉です。生涯を通して、学び合い、応援し合い、支え合う。インターネットで繋がることも大事、でも基本は人と人との温もりのある繋がりでありたい。日本で唯一、星槎全国会は「関わり合い学校」の土台をしっかりと作っていきます。