個性の数だけ正解がある。第9回 星槎オリンピック 文芸大賞が開催!
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スポーツ、パラスポーツ、eスポーツ、ボードゲーム、小説、文芸、スピーチ、音楽、ダンス、料理、伝統競技、駅伝、そして通信競技など、10種類以上のカテゴリーの中、全国の生徒が集い、競い合い学び合う、星槎オリンピックの20年のあゆみ。生徒の数だけ輝ける場面があるからこそ、そのための場面作りは日々増え続けています。
そんな星槎オリンピックの「文芸大賞部門」は、小説、小論文、詩、俳句、エッセイ、短歌の各部門で、星槎に学ぶすべての高校生、中学生が出品し、それぞれのカテゴリのプロの方による審査をもって順位が決まります。今回もそれぞれの審査員による作品の選と講評が添えられました。
冊子に掲載されている数々の作品は、生徒一人ひとりの個性、感性そのものであり、胸が熱くなるものばかりです。文芸大賞部門は、もともと興味があって、ずっと取り組んできた小説で応募した生徒もいれば、先生の後押しで「やってみようかな」という気持ちになり、詩で応募し、意外と知らなかった自分の才能に気づいた生徒もいるなど、さまざまな物語であふれています。
今回、そうした入選作をオンラインにて公開しています。ぜひご覧ください。