星槎からのお知らせ

第13回星槎全国保護者研修交流会が開催!

カテゴリー:SEISA ニュース

 

今年で13回目を迎えた、星槎全国の保護者が繋がる、大・大・大茶話会。今年は、日本だけでなく世界を舞台に現在も活躍しているサッカー元日本代表選手キングカズこと三浦和良氏、清水エスパルス初代キャプテンを務めたヤスこと三浦泰年氏を育てた“お母さん”が、15歳の我が子をブラジルに送った経緯から現在までの子どもとの関わりからや心構えなど、当時の様子の写真を織り交ぜながら、ご講演いただきました。三浦カズと星槎グループ名誉会長の宮澤保夫との出会い、そして三浦カズの妹 美華子氏が星槎大学の学生だった頃の宮澤との運命的な出会があり、兄弟が各々知らない場面で点と点がつながり、その後星槎国際静岡が誕生した軌跡を、家族団欒のような雰囲気で和やかに聞くことができました。

「インターネットで繋がることも大事、でも基本は人と人とのぬくもりのある繋がりでありたい」。日本で唯一の「星槎全国親の会」は、「できる人が できる時に できることを」をモットーに、親同士が繋がり合い、学び合い、笑顔になり、子どもたち、そして学校を支えることを大切にしています。

星槎は、教職員だけで作る場所ではありません。子どもたちを中心に、保護者、卒業生、地域の方、関わる皆んなで作る集合体です。これからも全国親の会は、補い合いながら、学校を支えながら、笑顔の連鎖の場面を作り続けていきます。