星槎からのお知らせ

第22回を迎えた「星槎オリンピック 伝統競技部門」が開催!

カテゴリー:SEISA ニュース

 

1999年に星槎国際高等学校が開校し、2002年にスタートした一斉授業「星槎オリンピック」。星槎オリンピックは、「すべての生徒に輝く場面を」をテーマに、スポーツや小説、文芸、スピーチ、音楽、ダンス、料理、伝統競技、駅伝、通信競技など、10種類以上のカテゴリーの中、全国の生徒が集い、競い合い、学び合います。自分が得意なこと、好きなこと、あるいは、普段やることがないものに取り組み、成功体験を積み重ね、自信を取り戻し、今まで気づかなかった新しい自分の才能を発見する星槎の目玉授業として、22年間にわたり開催されてきました。

令和7(2025)年1月10日(金)、星槎高等学校にて「伝統競技部門」が開催されました。参加した生徒は「散らし取り」や「坊主めくり」で熱戦を繰り広げるとともに、日本古来の文化に親しみました。会場では「コマ回し・めんこ・だるま落としなど」の古くから伝わる遊びを体験できるコーナーや「書初めや水墨画・つまみ細工づくりなど」の伝統的文化を感じるコーナー、「モルック・ボッチャなど」のユニバーサルスポーツの体験コーナーも開催され、短い時間でしたが有意義な時間を過ごすことができました。星槎グループの各校舎・連携校の生徒たちが交流を深めることもでき、たくさんの笑顔があふれる1日となりました。